外壁塗装の予算について

こんにちは。

戸建住宅の外壁塗装は高額な工事なので、一度にたくさんのお金を必要とします。

仮設足場、下地処理、下塗り、上塗りなど、50万円から100万円を超える場合もあります。

そのリフォーム費用を積み立てしているならまだしも、具体的な工事時期を予期していなかった場合、予算を用意しづらい事もありますよね。

ここでは、予算が少ないからといってやってはいけない事についてまとめています。

外壁塗装の為の予算をしっかりと確保して、安全の為にしっかりとした足場を設置する、塗料の耐用年数分外壁を守ってくれるなどの確実な工事にしましょう。

 

外壁塗装の予算を確保しておこう

 

外壁塗装は「突然多くのお金がかかる」というイメージの方が多く、外壁塗装用の予算を捻出しづらいという方が多いです。

しかし、外壁塗装は内装工事以上に絶対に必要な工事なので、費用は積み立てておく必要があるのです。

 

トイレ、お風呂、床、台所などのリフォームは「より便利に」する事にフォーカスしているので、必要ないといえば必要ないですが、「よりよい生活を送ることができる」という欲に負け、そちらを優先する方が多いのではないでしょうか。

 

しかし、外壁塗装工事は放っておくとどんどん住宅の壁が劣化していき、そのうち雨などの浸入を防ぐ事ができなくなります。

 

そういった意味で外壁塗装は「家を守る」ための絶対に欠かすことはできない工事なのです。

 

家を保護する事で今住んでいる家により長く住むためにも、予算は毎月積み立てておくようにしましょう。

具体的には、「10年に一度、100万円の外壁塗装工事をする」と仮定して、毎月8333円の積み立てをしておけば10年で100万円ほどになりますので、それを外壁塗装工事予算にあてれば良いのです。

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