外壁塗装の費用を安く抑える方法は?悪徳業者に騙されないためには?

こんばんは。
外壁塗装は費用も掛かることなので費用はできるだけ安く抑えたいなーと思う人が大半だと思います。でも大切な家のことだしあと何十年も住み続ける我が家ですから「安かろう悪かろう」という工事でも困ると思います。最近はネットで簡単に相見積もりを取ることもできますが、相見積もりを使って塗装業者さんの値段を下げようとすると実は安くなっても手を抜かれていることも多いです。そこで外壁塗装業者として質を抑えながら費用を抑える方法をずばりお教えしたいと思います

■目次
1. 安い時期を選ぶ
2. 多くの相見積もりを取らない
3. 色や工事内容にこだわらない
4. 悪徳業者に騙されないためには
5. まとめ

■安い時期を選ぶ
業者さんによっては時期によっても値段を変えない場合があるかもしれませんが、実際に時期によっては大きく値引きをしてくれるケースがあります。主な時期は下記のとおりです。困る業者さんもいらっしゃるかもしれませんがあえて一つずつ理由もお伝えします。
①梅雨時期
②冬時期(12月~2月)
③自治体などの補助金が出る前若しくは出た時
①梅雨時期
梅雨時期はやはり雨が降って工事的に良くないと考えられている方が多く正直ご依頼の件数も減る傾向があります。そのため比較的職人さんの手が空いていることも多く、特に職人さんを自社で抱えている業者であれば、値引きをしてでも現場を確保する方が職人さんを遊ばせることがなくなるので値引き幅は大きくなりがちになります。これは外注の職人さんばかりを使っている業者さんにはできない可能性もあり、梅雨だから値引きができるというのを確認するのは良い業者を選ぶうえでもよいかもしれません。また以前も書きましたが、しっかりした職人がいて、工程を守れば梅雨時期に塗装をしても特に不具合になることは稀です。ただし、工期は伸びがちになるのでその点だけは許容する必要があります。

②冬時期(12月~2月)
冬の時期も実はお客様からのご依頼も減りがちな時期です。梅雨と同様、そもそも依頼が少ない時期で自社若しくは専属の職人がいるような業者であれば値引き幅は大きくなる可能性が高いです。冬も気温や壁面温度を確認しながら適切な工程で工事をすれば特に不具合が出ることはありません。よく気温が4℃以下は塗装ができないといわれますが、これは正確には壁面温度が4℃以下の場合です。例えば家でガンガン暖房を焚いているような状況であれば気温は4℃以下でも壁面温度は4℃以上の場合もあります。また一日中気温が低いことも西日本では稀ですので、実はそこまで工事に影響はありません。気を付けなければならないのは、夜や朝方が氷点下になるようなときに壁面に結露が発生した状態で塗装を行うことだけは避ける必要があります。そのために天気が良くても気温が上がる昼まで工事に入れないなどもあるので梅雨時期と同様に工期は伸びがちになるのでその点を許容できるのであれば比較的価格を抑えやすくなります。

③自治体などの補助金が出る前若しくは出た時
最近は自治体が外壁塗装に補助金を出しているケースがあります。例えば姫路市は残念ながらありませんが明石市はあります。ほとんどの自治体が補助金の時期や予算が決まっていいます。そこで抽選になることが多いのですが補助金を外壁塗装に充当しようと考えている人は、抽選に外れると次の補助金の時期まで待とうとする方も多いです。職人を抱えている塗装業者からすると見積もりを出す時点である程度職人を決めてから値段を出しているので、抽選に漏れたからと言って先延ばしにされると困ることもあります。また自治体によっては1年先延ばしになるのでその間に劣化が拡がると補修内容や費用も変わってくるので結果的に再度現場調査を行って見積もりを出しなおすことになります。そのため補助金の時期には補助金額+アルファの値引きを言ってくる可能性は高いです。だいたい補助金額は10万円くらいなので、1割以上の値引きが見込めるので補助金がある自治体に住んでいるのであればこの時期もお勧めです。
■多くの相見積もりを取らない
一般的に会社などでも相見積もりを取って一番安い値段の見積もりを使って値下げ交渉を行う方法が使われることがあるので値段を下げてもらうためにそのような方法を使う方も多いです。また最近はネットで一括見積を取れたりするので簡単に4社・5社と見積もりを取ることはできます。確かに電化製品のように商品が確定していてどこで買っても同じものが手に入るなら良い方法です。サービスでも引っ越しのようにあまり段取りや手間が業者間で変わらず、そこ手間の違いで大きくサービスが変わらないようなものであれば多くの見積もりを取り最も安い業者を選ぶ方法は正解だと思います。ただ、外壁塗装の場合、塗料を買うのであればそれでもいいですが、職人の手作業の部分を同じように見積もり金額だけを比べ、安くするために業者に一番安い見積もりを出してその金額にしてほしいという交渉をされる方もいます。特に悪徳な業者は、初めの見積もりはどこよりも安く出しておいてイザ工事に入ってからやれ追加工事が必要だ、やれこのままの塗料ではできないなどと費用が加算されていき工事が終わった時には倍近い金額になるということも平気であります。また、無理な価格だった場合に「下塗りを塗らない」「補修せず塗装をする」「工期が以上に短い」「当初と違う塗料が塗られる」なんてこともよく起きる業界です。なぜなら、上から塗装をすれば工事完了時にはわからず数年たって気づくことがわかっているためです。そのため無理に値段を下げようとすると結果として家へのダメージが大きかったり、再施工が必要になって余計なお金がかかりかねません。
そこで一括見積サイトのように自分で業者を選べないサイトから選ぶのではなく、ご自身でネットなどで吟味してから多くても3社までに抑えて相見積もりは取りましょう。そして見積もりを見る際は合計金額だけで比べるのではなく、どのような工事をしてくれて何はしてくれないのかを把握したうえで最後は説明が明確でしっかりしている業者さんを選んだ方が良いと思います。

■色や工事内容にこだわらない
外壁の色はこだわりたい方もいらっしゃるかもしれませんが、色にこだわると実は値段が下がらない場合があります。実は塗料も色によって値段は違います。概ね濃い色の方が価格は高い場合が多いです。また付帯部の色や外壁以外の部分に関しては、よく出る色(白・こげ茶・黒)の3色であれば業者に在庫があったり他の現場と共通で仕入れられたりするのでその分安くなる場合があります。また塗料も標準色から選んでもらえれる方が手間や色合わせなどで現場が止ることがないのでその分価格は柔軟になってきます。工事内容に関しても業者さんなりに慣れたやり方などもあるので誠実に工事をしてもらえそうな知識や態度があれば思い切って業者さんの提案のままにした方が価格は安くなる可能性は高いです。

■悪徳業者に騙されないためには
いくら安さを求めたとしても悪徳業者に騙されたくはないと思います。そこで悪徳業者の手口を把握しておくとよいと思います。

①大きな値引きは危険!値引きにつられない
悪徳業者の中には初め高い見積もりを出しておいて最後に50万円を超えるような値引きをしてくる業者もいます。そのような業者は値引きを前提に高い値段をつけているだけなのでそのような業者は避けた方が無難です。一般的によほどの事情がない限り4割以上の値引きはありません。2割くらいが限度だと考えて方が良いと思います。

②足場は無料にはならない
よくある悪徳業者の常套句で足場代無料というのがあります。そもそも足場代が無料にできるケースはその業者が足場を持っていて職人も抱えている場合でさらに現場が全くないような場合だけです。通常は足場は足場屋さんに頼むことが多いので費用は掛かっています。足場代無料と言っているのはその分が他に含まれているということなので、それに足場代がなくなって他の業者の同じ値段か若干安いということはそれだけ工事が安い=手抜きの可能性がある。と考えていただきたいと思います。

④激安は存在しない
特にネットなどでは安さを売りに目を引こうとするケースがありますが、そもそも激安はあり得ません。外壁塗装工事は職人というプロのする仕事です。値段が下がれば技術も下がると考えた方が良いと思います。数年で塗り替えるものならまだしも、10年以上は次の塗装がない工事ですので、ある程度は仕方ないと考えて工事内容を優先で選ばれる方が結果的にコストパフォーマンスは高いと思います。

■まとめ
外壁塗装業界はまだまだ「安かろう悪かろう」がある業界です。価格は安いに越したことはありませんが、安物買いの銭失いになる可能性が高いものだと思ってしっかり業者選びをした方が良いと思います。出た見積もりや高いからと言って時期や都合によっては安くなるケースも大いにあります。値段だけで選んで後で後悔するケースを何度も見てきていますのでしっかりした業者に適正な価格で頼むことも大事だと思っていただければと思います。

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